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今回はちょっと雑談。
とは言え、これも体験談なのですが。
自分が繁華街で飲んでいる時に体験したお話です。
それは、夏のある日の週末。
自分は会社の同僚と共に、仕事上がりのビールを楽しみに盛り場へ。
居酒屋などを1,2軒ハシゴして、2人でなかなかいい具合に。
定番かもしれませんが、まぁ、次はちょっと風俗行こうぜ!みたいなノリに。
2人ともイイ感じで酔ってます。
ふと目をやった先には明るく輝く看板が。
そのお店はビール等のお酒を飲みながら、個々に分かれて女の子が付いてくれ、まぁ、リップサービスやらオッパイやらでサービスしてくれる
お店。
店内に入ると薄暗く、受付の辺りに居る女の子は数人。
でも、見てみるとコレが結構カワイイ!
2人とも、アルコールも手伝ってか結構テンションは上がり気味。
そのまま奥のソファーに別々に通され、ビールを飲みながら女の子待ち。
いや~お金はかかるけど、若いカワイイ女の子とこういう所で接するのもいいね。なんてニヤけながら考えていたら、おもむろに声が。
「いらっしゃいませ~、本日はようこそ。」
パッと声のする方に振り向くとそこには…
重量級の女子柔道選手かと見まがうばかりの重戦車がっ!お、オーク?
軽く錯乱し、言葉がでなかった自分と目が合うや否や、彼女はとっさにこう言いました。
「え~っとやっぱりチェンジでよろしいですか?」
じ、自虐キャラ!!?しかも「やっぱり」て!「よろしいですかって!」自己認識した上で何故ココにっ!?
「いつも皆さん、そう言われるんですけど、どうなさいます?」
あまりの突っ込み所の多さとネガティブ加減と衝撃で、なぜか怒りと興味が湧いてきて、思わず一言。
「ここに直れ。」その後チェンジせず、時間いっぱい使って説教と、この店に至る経緯を聞いてやり、今後をアドバイスしてタイムリミット。
店の入り口で落ち合った同僚に、「どうだった?俺結構かわいい子付いてさ~、また来そうだなここ~。」とか言われ、
俺は「ん?う、ううん、なんて言うか、未体験ゾーン?」みたいな。
後日、詳細を話、大爆笑。
夏の消えない思い出でした。